ちゃおチャオブログ

日々の連続

6.27.(土・小雨)船橋。ギリシャ崩壊。シャープ崩壊。

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東北地方が昨日梅雨入り宣言したと思ったら、今朝はもう集中豪雨の警戒警報。東京は相も変わらず、小雨模様。梅雨らしくない雨だ。
午前船橋へ。小雨だから傘もささずに駅まで行く。船橋から野田線に乗り換え、一つ先の新船橋へ。この辺りの開発も凄い。駅を挟んで2つのイオンモールが出来ている。それだけ人口が増え、購買力も増えているということか。

今朝は1時半から4chで「朝まで生テレビ」が放映され、田原さんが20年経っても、相変わらず意気軒昂だが、珍しく猪瀬さんが出演する。都知事を辞め、どうしているかと思っていたが、案外元気でやっているようだ。去年相思相愛の奥さんを亡くし、その傷心からも立ち直ったのか・・。変な所で足元を掬われ、都知事としてスタート直後に辞めてしまったが、少しもったいない気がした。
今の舛添さんにはそれ以上に頑張ってもらわないと。どの道付録の都知事なんだから、一身を賭して戦え! 先ず手始めに、新国立競技場問題だ。

ギリシャがEU債権団の提案を拒否し、来月5日に国民投票に掛けるとの逆提案。債権団に拒否される。いよいよ待ったなし。30日、IMFに2500億円の借金を返せないなら、Bank Rupt、国家破産だ。国民は塗炭の苦しみを味わうだろう。国民がそれを望んだ結果がシプラス政権だから、自業自得、自己責任だ。自分の尻は自分で拭かなければならない。

午後、雨上がりの中、東センターへ。文芸春秋、今月号、シャープ転落の院政が取り上げられていた。創業者、早川からいつの間にか、佐伯氏に権力が移り、40年間、佐伯氏の意向により、会社が運営されてきた。2年前の堺工場への4000億円の投資が致命傷になった。世界のブランドの転落も早かった。個人経営の延長戦で、老舗企業にあるような戦略が欠如していた結果なのだろう。


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