自民党内で、大臣になりたがっている議員が６０数人いるという。大臣病だ。何回か当選を重ねると、地元民からの突き上げも激しくなるだろう。そのエネルギーを派閥の長に向け、自民３役に向ける。総理としてもそうしたプレッシャーには抗しきれないのだろう。
不必要な人事と言われるような交代劇が何人か出て来た。順番待ちならやむを得ない。１年ちょっとで辞めさせられた大臣もいるが、まあ、本人とすれば、一度は大臣の椅子に座れたのだから、満足だろう。安倍政権になる以前の短命内閣だったら、それこそ、３か月位で、椅子から離れなければならなかった。
最も変えてもらいたかった麻生、中谷、塩崎、等々は居座り続けるが、オリパ問題同様、無責任だ。麻生は、インフレターゲットを達成できなかった、中谷は違憲立法を通した。それに答弁の未熟さ。塩崎は年金漏洩問題に責任を取らなければならない。
こうして見ると唯一責任を取ったのは下村文科相位か・・。
午後から栗山プール。今月に入って初めて。又々スクール生が増えたのか、自由コースは更に狭められている。午後のおばあさんタイム。健康には良いだろう。
膝も順調に回復しつつあり、痛みは軽減。痛めた皿も癒えつつあるか。
