ちゃおチャオブログ

日々の連続

10.8.(木・晴れ)ノーベル文学賞。タイ語。サッカーシリア戦。

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昨日のノーベル化学賞、日本人有力候補者が落選し、3日連続の受賞はならなかったが、今日の村上春樹、今年こそは、との期待が高まった。一部文学好きの日本人にとって、今年最大のイベント、フィーバー状態であったが、今年も逃し、又再びの残念会。
村上は6年前から連続最有力候補に上がり、去年、一昨年などはロンドンブックメーカーのビット1位に付けていた。何故か今年は2位に下がってしまい、ビット1位のベラルーシの女性が受賞したが、村上氏本人も落胆しているだろう。であるが、いつかは受賞する。それが来年になるか、もっと先になるかは別にしても。
残りは一つ平和賞。日本の原爆及び平和憲法は有力な候補になっている。或いは、との期待もある。

夜はタイ語。昨日、小平在住の人から照会のメールが来て、今晩やってくるかと中半期待していたが、現れず。単に関心を示しただけだったのか・・。
稲さんとすこしばかりの勉強をする。先週は、台風の影響で休会にしたが、2週間前勉強したことを殆ど、すっかり忘れている。忘却の大海がどんどん押し寄せてくる感じだ。

10時からサッカー、シリア戦。国内が内戦状態で、毎日あちこちで戦闘やら自爆で、何十人も死者が出て、200万人以上の難民が国を逃げているが、そうしてこんな国にサッカーチームが存在しているのか、不思議でならないが、こんな国の状態でも、アジアでは、強い部類に入っているようだ。だから、サムライJapanも全力で戦ったが、結果は3-0で快勝。Bグループ1位で本大会に進むことになった。
しかし、このグループ、カンボジアやらアフガンやらで、国があるのかないのか分からないような弱小グループの中で、日本が1位になるのは当然のことで、こんなことで喜んでいたら、本大会も始まらない。
日本チームの最大の問題点は、セットプレーから得点が出来ないことで、ハリド監督就任以来、まだ1点も取れていない。セットこそ、有力な加点チャンスであり、選手各自の力量、精度を上げなければならない。


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