ちゃおチャオブログ

日々の連続

10.10.(土・曇)八王子城址。刑事特命係。名張毒ぶどう酒、奥西死刑囚。

イメージ 1



9時、自宅発。午後から天気が崩れる、との予報で、早目に出かけ、早目に帰ることにした。行先は八王子城址。山頂のモミジに葉の上の方がほんのりと色づいている。来週辺りには、紅葉も楽しめそうだ。
山頂には昼前に着き、帰り、神社の銀杏を拾って帰る。先に来ていた人がいたらしく、余り落ちていない。が、一人分位は集まった。
下山時、ボランテアのオジサンが、今日は草刈りではなく、道普請。登山道を整備してくれている。持ってきた、リンゴ、柿、草餅等を渡し、食べてもらう。全く、大変な作業を一人でやっているが、当方、こんな体で、手伝いたくても手伝えない。
早目に上り下りしたせいか、2時には帰宅する。早すぎる帰宅。ちょっともったいない気もするが、夕方からの雨の予報を考えれば、やむを得ないか。

午後からは、テレビドラマ、杉下警部の特命係りを見る。ドラマのストーリーとは言え、見事な謎解きに感心する。警察機構の中でも杉下警部のような頭の良い刑事がいれば、どんな難事件も見事に解決されるのだが・・。

名張、毒ぶどう酒事件の奥西死刑囚、八王子の医療刑務所で92歳で亡くなる。長生きだったのは、自分が生きている内に殺人容疑を晴らしたい、との気持ちがあったからだろう。正しい判断がされず、一生を刑務所で送ったとすれば、残酷な運命だ。

イメージ 2