約1か月前にスタートした国勢調査、本日で終了となる。昼前に提出資料を整理し、午後市役所へ持って行き、今回の作業は終りとなる。
担当区は2区。都営団地と一般住宅。都営では高齢者の単身生計者が目に付いた。高齢化の社会、こんな中には孤独死があっても不思議でない。家族も身よりもなければ、自分がどんな形で亡くなろうと、関係ない。市の方で葬祭し、無縁墓地に納められる。それも又一つの人生、悲しむことでもない。
民間の1Rでは、中国人も何人かいた。今上海には10万人以上の日本人が住んでいるが、この大東京、それ以上の中国人が住み着いているのだろう。この小金井でも、一番多い外国人は中国人である。
次は5年後。5年後の日本は又どう変わっているだろうか・・。今と変わらないだろうか・・。或いは後退しているかも・・。言えるのは、ネット回答が今よりもより多くなっているだろう。5年後もまだ元気があれば、調査員をやろう。今年ももう2カ月で終わる。5年もあっという間かも知れない。