ちゃおチャオブログ

日々の連続

10.25.(日・晴れ)枝木伐採。木枯らし一号。大阪放火事件やり直し裁判。

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昨日の飲み過ぎで、朝から気分は低調。午前中はゆっくりし、朝食もゆっくり食べる。休日、日曜日の朝はこうした贅沢ができるから嬉しい。
囲碁NHK杯。趙治勲、段々仙人風になってきた。同門、木谷門下の小林覚に半目差で敗れる。小林覚、8強だ。段々と絞られてくる。

囲碁が終わってから萩の枝落とし。花が終わって暫らく経つが、面倒で先延ばししていた。午後は時間があるので、丁度良い。
今日の関東地方は木枯らし1号。かなり風が強く、切った枝葉が周りに飛び散る。不味い日に始めたが、始めた以上は今日の内に終わらせよう。
木枯らしが吹き、いよいよ冬本番を迎える。

20年前の大阪放火殺人事件。朴並びに妻で母親の青木被告が、再審が認められ、刑務所から釈放される。
最高裁で確定した事件だが、被告側は「自然発火でも出火はあり得る。従って出火原因が唯一放火であるとは限らない。」との主張が認められた形だ。
本件事件当初、捜査陣は、本件が自然発火なのか、人為的なのか、十分に検証し、その裏付けを取って、起訴したと思われるが、再審に際しては、この点が焦点になる。検察側は、車のガソリンタンクのキャップが緩んでいた程度では、この様な火災は発生しないことを立証しなければならない。
原審ではこの点がどうなっていたか・・。裁判官も当然着目した筈だが・・。


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