ちゃおチャオブログ

日々の連続

1.2.(土・晴れ)帰宅。

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由美、朝病院へ行く。先週木曜日の検査結果次第では、そのまま入院になる可能性が高い。入院の着替え等、一部持って行く。午後電話、検査の数値はそれ程悪化していなく、入院しなくて済むとのこと。但し、出血は止まらない。やせ細ってきている。動けないので、筋力も落ちている。本人はもういつ死んでも良いような諦めの境地。生に対する強い欲望はない。毎日こんな風に病魔に痛めつけられていれば、生きる喜び、楽しみも減退して行くだろう。
午後遅くなって帰宅する。遅い昼を食べる。当方も少し飲み、食事をし、小金井に戻る。今晩もう一泊する予定でいたが、明後日は、法事で伊豆へ行かなければならない。明日はその準備もある。

夜帰宅。年賀状が来ている。さっと目を通す。新聞も新年特別編集で、分厚く溜まっている。余り読む気がしない。沢木耕太郎の連載小説、「春に散る」のみ目を通す。少しの進展あり。いよいよ新居へ引っ越し、昔の仲間との共同生活が始まる。老人ホームではなく、シェアハウス、貴族の館だ。果たして4人で、どんな生活が始まるだろう・・。


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