ちゃおチャオブログ

日々の連続

1.26.(火・晴れ)錦織残念。サッカーU23,イラクを下しリオへ。

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今日は国際スポーツの2大イベントがあって、忙しい。夕方からの全豪オープン、錦織とジョコビッチ戦、流石世界No.1の実力者だけあって、錦織も歯が立たなかった。3-0で敗れる。
ボール1個の差。ジョコのボールはラインすれすれでInとなり、錦織の放つボールは1個分外に出てアウト。このボール1個分の違いが明暗を分けた。二人の実力はそれ程違わない。このラッキーかアンラッキーかの違いによって、錦織、84年振りのベスト4進出を逃してしまった。
ゲームに「もしも」はないが、もしもジョコとの対戦が今でなかったとすれば、二人は決勝戦で顔を合わせていたかも知れない。残念だが、組合わせが悪かった。

夜はサッカー、イラク戦。実力者イラクとは日本は対戦成績の部が悪く、今日の試合、23年前のドーハの悲劇の再来にならなければ良いがと念じて見ていたが、日本チーム、見事最後の土壇場、3分のロスタイムに入ってからの終了1分前に原川の放った弾道シュートがゴールを揺らし、見事決勝に勝ち進む。低めに抑えた見事なシュートだった。他の日本選手も見習うが良い。

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23年前のドーハの悲劇は、23年後、見事にドーハの歓喜、に変えることができた。日本にもこうした優れた監督がいる。サムライJapanは常に外人監督にこだわっているが、どうしてこのような国内監督の起用を進めないのか! 外人に指揮されたチームなど、純粋日本チームとは言えない。JFC本部が悪いのだ。