ちゃおチャオブログ

日々の連続

4.26.(火・晴れ)財政の緩み。前田健さん。

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今朝のブログコメントにゴンタさんが、このまま行けば2020年オリンピックが終わった時には、日本の財政が破綻しているのではないか、とのコメントを寄せていたが、それはあながち杞憂とも言えない。
一昨日、オリンピックエンブレムが新たに選考されたが、驚くことに、エンブレムを選考するに当たって、類似のデザインをチェックするのに、8000万円の費用を掛けているとの報道があった。
「チェックするのに8000万円!」
どこからこんな多額な費用が出てきたのかは想像もつかないが、森が会長であって、その下の事務局長が元大蔵の武藤。それに提灯のようにぶら下がっている舛添。この3人に牛耳られたら、チェック費用だけで8000万円とうのも頷ける。
開催費用が2兆円も3兆円かかろうが、同じようなものだ、とトンチンカンな発言を繰り返していた森。何かの癌だというが、もう一線を降りたらどうですか?
舛添の今回の訪米漫遊旅行にしても、一体何をしに2000万も3000万もの血税を使うのか! 都民をバカにするものでない!たった何本かの桜を植えるために2000万もかけて良いものか! その是非が分からないような者は知事の資格はない!
日銀総裁を黒田に取られ、そのまま一線を引退かと思われた武藤。いつの間にかオリンピック事務局長に返り咲いている。バカ森と一緒になって神輿を担いでいる。
ゴンタさんの指摘ではないが、こんな連中に良いようにたらい回しされているオリンピック運営、2020年の財政破綻は現実のものになるかも知れない。

一昨日のプリンスさんの57歳の急死に続き、今日はタレントの前田健さんが夕食後突然路上に倒れ、そのまま帰らぬ人となった。44歳。虚血性心不全だった。
プリンスさんの場合はこの前のマイケルジャクソンが50歳で亡くなった時のように、薬物依存が疑われているが、前田さんの場合はそうした薬物もないのだろう。最近体調が悪かったと言われているが、心不全は突然、誰にもでも襲ってくるものだ。生きている人間は、日々その危険に晒されている。心しなければ。


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