連休の谷間。サラリーマンは月曜の今日か、６日金曜日のどちらかを休み、従って,今日か金曜は、半分の社員が休んでいるだろう。舛添も、文春、テレビ等で叩かれなかったら、１０日間述べで湯河原の別荘に行っていたかも知れない。これだけ叩かれているのだから、ズーズーしく月・金と休む訳には行かないだろう。高給取りなんだから、連休の間位豪勢に海外旅行位したら良いと思うが、公費なら豪遊するが、自費となると自宅か別荘に閉じこもっている。休みだと言うのに、誰からも相手にされない淋しい知事だ。早く辞任した方が良い。
仕事しているサラリーマンは半分であっても、市場はちゃんと開いている。と言うか、むしろ日本サイドの戦力不足を良いことに、今日の市場もハゲタカに揉みくちゃにされている。金曜日の６００円下げに続き、今日も５００円以上の下げ。この２日間で１１００円以上の下げ。円がここまで高くなったのだからやむを得ない。
明らかに政府日銀に対する催促相場だが、麻生も黒田も口先だけで、答えようとしない。日本が手足出せないことを良いことに、日本の市場を荒らしまわっている。
今年に入ってから国富は既に８０兆円飛んでいる。当然、年金にも跳ね返る。政府日銀は米国の顔色を窺うのではなく、国民第一に考えて、適切な対抗手段を講ずべきだ。それができないような内閣なら、できる人に代わってもらうべきだ。
夜はワーナーブラザーズのシャーロックを見て寝る。荒唐無稽だが面白い。００７ではないが、こうした映画は荒唐無稽がかえって面白い。
