ちゃおチャオブログ

日々の連続

5.24.(火・晴れ)稀勢の里・円楽さんがっかり。インチキどぶネズミ。

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旅行から帰ってから見るのが面倒なので、普段の旅行ではビデオを録画しておくことはめったにないが、今回は笑点歌丸さんの最後の出演。後釜は円楽さん、どんな最後、どんな口上を言うのか楽しみで、ビデオを録画しておいた。それとNHKの「人生の終い方」。
人にはいろいろな幕引きがある。前以て人生にさようならを言えるのは、幸運かも知れない。肉親や親しい人々に別れの挨拶ができるのは、幸せだ。与えられた宿命を受け入れる時間的余裕も与えられる。

歌さんはこのNHK番組にも出ていたが、「笑点」1時間20分の特別番組。50年間のレギュラー出演、長い間楽しませてもらいました。しかし、最後の土壇場で、逆回転。全く予想外の春風亭昇太を後任の司会者に指名する。頭が狂ったのか、人間の心の隅に潜む悪意が最後の段階で表に出てしまったのか・・。
長い間一緒に旅番組に出たり、普通に見ていれば一番仲のよい、しかも頭の回転も速く、切れの良い円楽を指名しないで、むしろ「鈍」に近いような昇太を選んだ。
番組中、円楽は相当荒れていたが、歌さんの心はそんなに意地悪だったのかと、失望した。樂太郎時代からの交友を捨てて、昇太を選んだ理由は歌さんが何かを話さない限り永遠の謎だ。彼のどす黒い心が最後に噴出した、と思わざるを得ない。
昇太が司会では来週からの笑点も面白くなる。円楽も残っていてくれるか・・。彼も辞めてしまえば、もう余り笑点も見ることもなくなるかも知れない。
司会者は重要だ。小倉さんが手術で1週間休んだが、その間、8chの朝の番組を見ることは無かったが、又昨日から現場に復帰。今日は早速「得ダネ」を見て、元気な司会ぶりに安心した。

円樂さん同様にもう一人のがっかり人は稀勢の里。今場所は頑張って全勝優勝し、来場所横綱を期待して旅行に出たが、蓋を開けてみれば、13勝2敗。賜杯は又々白鳳に持っていかれた。稀勢の里、最後の踏ん張りがない。・・どうしたものか・・。来場所に期待するしかないが・・。

嘘つきインチキネズミ。金曜日に記者会見をしたが、「第三者に精査してもらう」の逃げの一点張りで、会見を終了した。自分の口からは何も話さず、何も答えず、ずるがしこいインチ野郎だ。誰が最初に命名したか知らないが、全くこすっからいドブネズミだ。
当方、法外な海外出張が明らかになって以来、このブログの中でドブネズミを誹謗中傷している。名誉棄損で訴えるなら訴えてもらいたい。正々堂々と裁判の場で白黒をつけてやる!


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