ちゃおチャオブログ

日々の連続

6.6.(月・晴れ)舛添劇場。ドブネズミ マムシの前座(善三)に守られて。

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ここ数か月「舛添劇場」の感を呈している。毎週金曜日2時からの定例会見、その都度のニュース、等々、各局、週刊誌は競争で舛添特集を組んでいる。現代日本の最も悪名高きヒーローだ。テレビも週刊誌も舛添を取り上げれば売れないことはない。
何年か前のグリコ森永事件、オーム真理教事件、等々、人々の最も関心の高い、現在進行形の活劇だ。人々の心理の中には、いつ舛添が「自分は辞める!」と言い出すかを待っているのが大方だ。
しかし彼は強い。まな板の上に載せられても、何時までもバタバタしていて、鯛のようには収まらない。最後の最後まであがいている。もう既に都知事ではなくて、さらし者の悪あがきだ。裸の王様とは彼のような人を言うのか・・。世界中の笑いものになっているのが彼には分からない。まだ尚、リオへ行きたがっている。同じさらし者の甲一対、ルセフと同罪だ。行きたければ行けばよい。世界中の人から笑われ、冷たくあしらわれ、それでも意気揚々と帰って来るが良い、裸の王様よ。

今日は又2名のヤメ検弁護士との共同会見。神妙な面持ちだが、これが車番劇だとは、見ている人は誰でも分かっている。が、何が飛び出すか分からない活劇だから、分かっていても釘付けになる。
東京地検特捜部副部長の佐々木善三さん、現職の頃はマムシの善三と呼ばれていたようだが、今は雇われ弁護士。中立を装っての舛添かばい。肝心なことはボカシ、ネズミの弁護。良い川柳ができた!
  
   < ドブネズミ マムシの前座に 守られし >

当方、もしも生物学者だったら、ネズミの面の皮の厚さを計ってみたい! 明日は又都議会。これから先、辞任するまで毎日楽しませてくれるだろう。頑張れや、ドブネズミ!鉄面皮! 面を屑鉄で覆うと良い!


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