ちゃおチャオブログ

日々の連続

6.13.(月・小雨)舛添インチキ劇。東証580円安。フロリダ乱射事件。

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今日も又1日舛添インチキ劇を楽しめる。今日の都議会総務委員会が2時から始まるのに先立って、テレビ各局では、先週来の舛添応答を総括。ここへ来て、出版社社長を特定、が、彼は既に去年の11月に急死している。今日の総務会で、各委員はどこまで迫れるか?? 又、今日の舛添の嘘弁論は、どれ程巧みか?? 
嘘の上塗りの攻防戦、見ていて飽きない。人間の欲望の強さ、強欲さ、騙しのテクニック、等々、あらゆる人間の醜さが舛添に凝縮されているようだ。
放送時間切れで、最後まで見られなかったが、総務会の最後に発言を求め、「国益の為に是非9月まで知事をやらせて下さい。その間、無報酬で良い。」と。オリンピック閉会式にどうしても都の代表として、旗をもらい受けに行きたいようだ。
が、当人の口から「国益」を言ってはならない。本当に国益を考えているんだったら、1日も早く知事を退任することだ。

どうもまずい。舛添が知事に留まっていたかろうが、クビになろうが、他人事はどうでも良い。これだけ株式市場が悪化し、ずるずる下がってくると、舛添どころか、自分の尻に火が付いてきた。全く何ともならない状況。連日の損切。まあ、良いや。人は裸で生まれ、裸で死んでいく。損も得もない。不増不減だ。舛添のような裏表のある悪い人間にならなければ、それで良しとしよう。
今日も又下げに下げ、582円安の16、019円で終了。16,000円のラインも風前の灯だ。イギリスも罪作りな国だ。同志社の浜先生が言っていたが、「海賊国家、強盗国家」、紳士面は、表の顔だったのか・・。23日、イギリス人の最後の両親に期待したいが・・。

フロリダ・オーランドで米国史上最悪の銃器犯罪。49人が死亡し、50数人が重傷。犯人は軍隊が使用する突撃用自動小銃で店内にいた客に撃ちまくった。父親がアフガンからの避難民、本人29歳は、離婚歴のあるモスレム。狂人の犯行により、無実の49人が虐殺された。
米国でいつも問題になるのは、銃器の自由販売だ。売買を制限しなければならない。そうしないと無辜の民が、いつでもこのような狂人の犠牲になってしまう。この点から関して言えば、次期大統領はクリントンが相応しい。


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