ちゃおチャオブログ

日々の連続

6.18.(土・晴れ)歯医者。浅間。キラーストレス。認知症不明届1,2万人。

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今日は好天で、久しぶりに石老山へ行こうと予定していたが、昨日の歯の不具合で、御前急遽歯医者へ行く。11時前に戻ってきたが、今からどこかへ出かけるのも中途半端。結局、昼過ぎに浅間を歩くことにする。階段が何か所かにあり、それ等を上り下りするだけでも良い運動になる。ビール1本片手に持っての緑の散策。中国人程ではないが、贅沢な時間の使い方だ。

午後大さんから電話、今入間にいて、夕方小金井に来るという。5時半から大黒で飲む約束するが、結局、キャンセルとなる。来週大久保で会うし、今日寄り道だからということで、会うことにしたが、入間は車で行って、一旦自宅に戻ってから出直すとのことが後から分かった。それなら無理して出て来ることもないだろう。当方、今晩飲まなければ、明日は石老山へ行けるかも知れない。

夜、NHKでキラーストレスの放送。強いストレスが脳下垂体を刺激し、副腎皮質を刺激し、ガン、心臓病、脳溢血等の要因物質を生み出すとのこと。要は、ストレスが重大疾患の万病の元のようなものだ。このストレスで作成された体内の異常免疫は、運動により軽減化されるとのこと。人間を健康に保つためには日々の運動が欠かせない。毎日5000歩は無理としても、3000歩位は励行できたら立派なものだ。

老人性痴ほう症もこうしたストレスが影響しているかも知れない。昨年度行方不明になって届けられたケースは約1.22万人。内、大半は発見されたが、150人が尚不明のままだ。どこかで発見されても、自身の姓名、住所を言えないのだから、家族に引きわしようもない。戦時中に防空頭巾に住所指名を縫い付けていたが、これからの高齢者はICチップなどを首から掛けておくようにした方が良いかも知れない。全国民の指紋を取って置けば、指紋照合なども有力な方法になるだろう。犯罪の防止にも役立つ筈だ。


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