ちゃおチャオブログ

日々の連続

6.20.(月・晴れ)ネズミが退散。東証大幅高。白川由美さん死去。

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舛添の事を誰がいつ頃から名付けたか知らないが「ネズミ男」。ぴったりの命名で、名付け親にはイグノーベル賞でも与えたい位だ。下衆な品性がその顔に現れていて、ネズミ以下の男だ。
そのネズミ男、今日が最後の登庁とのことで、150人を超える報道陣が待ち構えていたが、一言の挨拶もせず、退散。都民に対する謝罪の言葉はないのか! 矢張り、人間の面を被った、ネズミ以下の男だった。石もて追い払いたい程だ。

ネズミが人間社会に及ぼす害は甚大である。過去数千年、人とネズミの戦いは営々と行われてきたが、ネズミは尚人間社会から駆逐されない。思えば縄文遺跡でも、環濠を作る以前から倉庫にはネズミ返しの防御板が作られていたが、ネズミはそれを掻い潜って、人の食料、資産を食い散らかしてきた。舛添が都知事にいた2年4か月、将にネズミの行状だったが、最後の最後までシラを切り通した。害虫駆除にも効かない図太いドブネズミ。困ったものだ。今は目前から消えて行ったが、この先、又どんな所から醜い顔を出さないとは限らない。マスコミ人は心して害虫を寄せ付けてはならんのだ。

41歳の英国国会議員が射殺されて、国民投票の風向きが統合派に有利に傾いてきて、EUからの離脱はないだろう、との思惑で、円安も進み104円半ばまで戻す。株式も一時は400円を超える上げ。矢張り、世界の人々は融和と統合を願っているのだ。こんな状況でも、当方は全く蚊帳の外で、指をくわえて見ているだけだ。少なくとも、23日、投票結果を見るまでは身動きできない。願わくば、世界経済、日本経済が奈落の底に沈んで行かないことを願うだけだ。

女優の白川由美さんが死亡。79歳。直前の数時間前まで、知人との電話で軽井沢行きを相談していたようだ。本人にとっても突然の死。病名は分からないが心臓か頭か・・。一人娘の二谷さんと最後の話もしたかっただろうに・・。娘の二谷さんが郷ひろみと結婚していたとは知らなかった。二谷英明白川由美さんの相思相愛のめおと夫婦。漸く一つの墓に納まることができたか・・。


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