ちゃおチャオブログ

日々の連続

6.27.(月・曇)追証、半壊。碑文谷事件。

イメージ 1



昨夜はシャンソンの会でかなり飲み、帰宅してからも引き続き飲み、結果的に飲み過ぎたのか、寝付かれず悶々としていた。今朝の追証の心配が重くのしかかり、寝付かれなかったのかも知れない。全くイギリスさんよ、飛んでもないことをやってくれた。これでイギリス人は世界中から嫌われ者にならない筈はない。

今朝の追証、全壊でなく、半壊で済んで、まあ、命脈は保たれた。命が断たれた訳ではない。辛うじて生きている。生きていれば又楽しいことにも出会えるだろう。
現金で、1,035、7007円の入金又は3、341,133円の信用圧縮。現在現物時価1100万、評価損879万、信用買い分1350万、信用損586万円。
何とかならないレベルでもなく、いずれにしても何とかしなければならない。重たい頭で、清算開始。結果、現物980万に低下、評価損は相変わらず820万で低迷。信用買いは985万円まで圧縮。信用損525万、信用率35%。FXは全滅、全壊。

当分様子見だ。手も足も舌も出せない。暫くイザリのような生活をして行こう。その内風向きも変わるだろう。いや、その前に、自分がくたばるか・・。


碑文谷池のバラバラ殺人事件、現場の近くのマンションに住んでいる88歳のお婆さんと身元が判明。お婆さんと言っても元気な老人で、フラダンスをやったり、あちこち外食に出かけていたらしい。7年前にご主人を亡くし、現在一人で生活していたが、近くに息子夫婦も住んでいて、高齢者の優雅な毎日を送っていたのだが、悲運に見舞われた。阿部さんと言う。名前からすると本人かご主人は福島新潟以北の阿部一族の系統だ。88歳になって、こんな事件に巻き込まれるとは、全く予想もしていなかっただろう。

午後から東センター。田中澄江の「老いは迎え討て」。87歳の時の本。全く元気な女性だ。ご主人の千禾夫氏は90歳で心不全、本人は2000年に93歳で死んでいる。年末に死んだ姉が好きだった作家だ。つい手に取った。が、楽しい本だ。本当に読んでいる側も元気になる。


イメージ 2