外から見れば普通の家庭に見えるが、千葉佐倉で姉２５歳が弟２１歳を殺し、遺体をバラバラにし、自宅に隠していた事件が発覚した。両親は離婚し、その後父母も病死し、この兄弟二人で大きな家に住んでいた。二人のＦＢなどでは、兄弟仲は良かったようだ。何の感情の行き違いか、姉が弟を殺すことになった。大変な事件で、本来なら姉は直ぐにも警察、救急隊に連絡するのが一般人の反射行動だが、この姉にはそれが欠けていて、死体を隠そうとした。その後も何食わぬ顔をして毎日コンビニまで仕事に出ていたようだ。
テレビとかゲームの影響なのだろうか・・。こうした感情が無くなったような人間が増えてきているのか・・・
数日前には、旭川で、３３歳の娘が同居する母親、祖父祖母をナイフで刺し殺し、自身は部屋で両腕を切った状態で発見された。自殺を図ったに違いない。帰宅直後の父親に３人の遺体と重傷の本人が発見された。
この娘は以前から祖父母の立てる騒音問題で家族間の争いがあり、警察へも通報していたとのことである。こらえ性が無くなったのか・・。生きている意味、人生に絶望したのか・・。血を分けた祖父母に対し強い殺意があったようだ。人生に絶望したら、なぜ自分一人で逝かなかったのか・・。８０過ぎの祖父母や、母親を道連れにする必要はどこにあったのか・・。精神、神経が既に壊れているとしか言いようがない。
先日受けたはしかの検査、ウイルスＨＩは８未満で、殆ど抗体が無い状態とのこと。
日本では一時はしかは撲滅されたが、外国由来の麻疹が入って来て、又、関西などでは流行っているようだ。特に中国が危ないらしい。
高齢者が予防接種を受けるのは、別の危険が出て来て良くないらいしい。低年齢の児童、中高生どまりだそうだ。
そうすると、結局孫の運動会を見に行くのは諦めなければならないか・・。
