ちゃおチャオブログ

日々の連続

モラエスの故地を訪ねて(1)東京(羽田)国際空港。

羽田国際線ターミナルビル。空港シャトルバスも見える。
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羽田国際線ターミナル。運行便数が少ないのか、それ程大きなスペースではない。
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午前の早い便で、まだ混雑は始まっていない。
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先にチェックインを済ませておこう。
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スーツケースを預け、身軽になって朝食だ。レストランも時間が早く空いている。
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今朝の朝食はかき揚げうどんだ。
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今日から1週間、香港ーマカオー広州を旅行する。今回の旅行はJALを利用するが、国際線で羽田から出るのは近年では初めてだ。成田が出来る以前、羽田が関東周辺では唯一の国際空港だったのだが、その後国際線は成田に移され、羽田は一時国内線専用の空港に格下げされた。それが最近になって、又近隣諸国との活発な往来便の増加で、羽田の有用性が見直され、成田の補完機能として、再び国際線が復活したのだ。時を同じくして、上海で言えば浦東空港のスペアとして虹橋、韓国での仁川の補完として金浦空港等々、元々は国際空港であったものが、新空港開業と共に一旦は国内専用に格下げされたものが、羽田同様に再復活し、これ等都心に近い空港同士の往来が従来にも増して増便されているのが現状である。

羽田が国際化されたのは石原都知事の時代だったと思うが、もうかれこれ3-4年にはなるのか。去年の夏、今回同様にモラエスを訪ねここ羽田から徳島へ飛び立ったが、その時は国内線ターミナルからの出航で、空港ビルはD,Domesticで、今日利用するI,Internationalとは別のビルになっていて、いずれにしても、このITビルへ来たのは、今日が初めてのことだった。未経験に付き、JAL チェックインカウンターへ行くまでに少し迷ったが、掲示板通りに進めば、それ程迷うこともなく、スムーズにチェックインできた。

出発便は午前10時。この時間帯の成田からの出航だと、空港周辺のホテルに前泊するか、小金井発一番の電車に乗って行かないと間に合わないのだが、その点、羽田は近くて便利だ。6時台の電車に乗って新宿で山手線の乗り換え、品川で更に京急に乗り換えても、1時間半も掛からない。8時前には空港に到着した。早々とチェックインを済ませ、空港ビル内で朝食を食べ、それでも尚時間が余っていて、初めての空港、観察に歩いてみた。



食後、ビル内を探訪。客はまばらだ。
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日本的な奇をてらった趣向だが、こういうのが、外人に受けるのか??
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土産店も時間帯のせいか、閑散としている。
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テラスに出て、外の様子も眺めてみよう。
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ああ、JAL機が駐機している。
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こちらはANAだ。日本を代表する二つの航空機だ。
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羽ばたけ、日本の翼!
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