ちゃおチャオブログ

日々の連続

12.20(火・晴れ)ベルリンテロ。スイステロ。プール。

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心の闇。人には表の顔と、他人が見ても分からない裏の顔、外から見えない裏側の心がある。7年前の島根女子大生誘拐殺人犯の矢野も他人からは窺い知れない深い闇があった。
普段の彼は素直で好感の持てる好青年だったが、裏の顔は全く違っていた。過去都内で女性誘拐致傷の犯罪歴があり、何かの機会にそうした心の負の部分が頭をもたげ、自己の欲望を果たそうとする。その欲望は彼自身では制御できない。
サカキバラ聖徒もそうだし、津久井山ゆり園事件の植松聖もそうだった。昼間の素直な顔から、ある瞬間、突然に闇の心が動き出し、凶悪犯罪に走る。心の闇は心理学者によっても矯正できないとすれば、島根事件の犯人は発覚直後に自殺したのは、正解だった。サカキバラも植松も、自決すべきだった。

ベルリンでクリスマスの買い物で賑わっているオープンマーケットへトラックを突っ込み、19人を殺したが、若い犯人は数年前にパキスタンから難民でドイツへ逃れてきたという。妬み、の黒い心だ。人の幸せが気に食わない。その幸せをぶち壊してやろう、との黒い心だ。
世の中には、こうした黒い心を持った人間が沢山いる。ある日突然、そうした心が表に出てきて、凶行に走る。自分ではコントロールできない深い闇だ。
この犯人は逮捕されているが、スイスのアラブ人襲撃の24歳の犯人は事件後自殺している。又、トルコでのロシア大使殺害犯25歳も、現場で警察官により射殺されている。
生かす必要もない犯人。自分自身が生きていてもしょうがないと思っている犯人。殺してやった方が、犯人が生きながられ、その心の闇に苦しまれ続けるよりは、幸せかも知れない。

午後から久しぶりに栗山プール。図り方が悪いのか、血圧が安定しない。
最初に計ったら、上が163、下が100で、驚いたが、3回目に計って、上が140、下が87、となり、安心した。脈は83-82.
泳いだ後は逆に随分下がり、上が125、下が79、脈が95。
温水で血管が緩くなり、血圧が下がったのか・・。
まあ、今のところは安定的としておこう。


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