ちゃおチャオブログ

日々の連続

モラエスの故地を訪ねて(57)ホテルにチェックイン後、隣のお寺に参詣。

広州バスターミナルは古いタイプの構造で、バスを降りた乗客は、ぞろぞろ横道を通り、大通りに出る。
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大通りに出た直ぐの場所に「快餐」店があり、チャーハンを食べてからホテルに向かう。
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ここのタクシーは客と運転手の間にパイプの柵が作られている。
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ああ、前を新婚さんの車が走っている。
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ホテルは予約と違って、シングルだ。昨日の珠海のホテルと比べたら半分の広さもない。
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広州長距離バスターミナルへ着いた時は既に12時を回っていて、お腹も少し空いてきた。これからホテルに行くにしても、周辺に食堂があるかどうかも分からない。であれば、このバスセンター周辺には早飯屋が何店もある。どの道簡単な料理で良いのだからと、手短の店を選んで入る。中国では早飯屋は「快餐」店と呼ばれる。味は兎も角、お腹を満たせば十分だ。

丁度ターミナルを出た直ぐ横に早飯屋があり、チャーハンを食べ、店の前でタクシーを捕まえホテルに向かう。ここのタクシーは上海と同じように運転席と後部座席との間にパイプの柵がしてあって、後ろから襲われないようにしている。大都市の上海や北京ならいざ知らず、こうしたタクシーは地方都市では珍しいが、広州もそうしたタクシー強盗が頻発でもしているのか・・。

広州は初めて訪問する都市。地理が全く分からず、街中のホテルを選んだが、ここではAgodaではなく、Hotel Com.で予約した。場所はバスターミナルと同じ越秀区内にあるホテルで、大きなお寺光考寺の直ぐ近くだ。タクシー運転手に予約スリップを見せたらすぐに分かって、大通りから並木道に入り、10分程でホテルの前に到着した。

部屋は予約したツインのデラックスと違って、シングルだったが、言葉が通じないので、やむを得ない。路頭に迷わないで済むだけも御の字だ。リュクを部屋に置き、早速隣のお寺に参詣に行く。実際大きなお寺で、広州でも有名寺の一つに違いない。参詣客も沢山境内を歩いていた。



ホテルの直ぐ裏にお寺の境内が見える。
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早速参詣に出かける。
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かなり大きなお寺で、参詣客も沢山来ている。
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最初に出迎えてくれるのは弥勒さん。中国のお寺はどこでもそうだ。
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さて、当方もミルク神にお参りし、境内に入ろう。
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