ちゃおチャオブログ

日々の連続

モラエスの故地を訪ねて(71)ホテル近くでの夕食と朝食。

昨夜はホテルに戻る前に近くの食堂で夕食を食べてから部屋に戻った。
イメージ 1



広州は海に近い街、ムール貝でも食べてみよう。
イメージ 2



広州は、広東料理の本家本元。日本人の口にも合っている。
イメージ 3



部屋にはビールと紹興酒を買って、寝酒とする。
イメージ 4



今朝は朝食前にホテル隣のお寺の境内を散歩する。禅寺だけあてt、朝から掃き清められている。
イメージ 11




昨夜は街の不動産屋のOLの助けを借りて無事にバスに乗ることができ、乗って数分、見覚えのある大通りに出てきたので、バスを降り、ホテルに戻った。ホテルは光孝寺という、この町ではかなり有名なお寺のすぐ横にあり、ホテル周辺はこの寺の門前町のような感じで、幾つもの食堂レストランがある。そこでホテルに戻る前に近所の食堂で夕食を済ませ、ビールと紹興酒を寝酒に買って、部屋に戻ってきた。部屋は狭いが直ぐの後ろがお寺の境内で。静かに寝ることができた。

朝、日本同様に6時に起きて身支度し、朝食に出る。朝早く殆どの店はまだシャッターを下ろしたままだが、ファーストフードの店などは、もう早くも営業を始めている。起きたばかりでまだお腹も空いてなく、腹ごなしにすこし寺の境内を散歩する。長い竹箒で落ち葉を掃き清めている近所の婦人などもいる。熱心な檀家さんかも知れない。この寺には鐘楼があったとおもったが、早朝の鐘の音は聞こえなかった。住宅が近いので、鐘は鳴らなさにかも知れない。

門前町をぶらぶら歩き、あったかそうな湯気を出している店を見つけ、朝粥を食べる。日本のような白粥と違って、お椀の中に具が入った粥だから、お腹にやさしく栄養もある。簡単に朝食を済ませ、一度部屋に戻って、さあ、今日1日の行動開始だ。取り敢えず今日は数年前に発見された秦の時代の南越王王墓を飾ってある博物館に行ってみよう。地下鉄で簡単に行ける。駅はお寺の前の参道を真っすぐ③-4分歩いた先にある。分かりやすい場所だ。



寺の花壇も綺麗だ。
イメージ 5



寺の境内にはまだ入れないが、前庭を散歩することはできた。
イメージ 6



お寺の前の門前町もまだシャッターが下りている店が大半だ。
イメージ 7



開いていた食堂で、お腹にやさしいお粥を食べる。
イメージ 8



さて一旦ホテルに戻って、身支度してからでかけることにしよう。
イメージ 9



参道の正面にお寺、光孝寺があり、ホテルはその左側にある。
イメージ 10