ちゃおチャオブログ

日々の連続

3.8.(水・晴れ)森友続報。ハルキの人気。

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一度ボロが出ると、次から次にボロが出てくる。もうこうなると取り繕いようもない醜態。二重帳簿ならぬ異なった建築契約書を国と府に別々に出していて、松井知事からは、補助金詐欺の疑いもあり、教育者としてあるまじき行為、とまで言われた。
籠原なる男はどんな人物か知らないが、随分なワンマンで、幼稚園では天皇陛下みたいな存在だったようだ。
マスコミが寄ってたかって、あら捜しすれば、あらもボロボロ出てくるに違いない。
問題は、彼一人の問題ではなく、政財官の癒着構造だ。総理と言う錦の御旗、菊の印籠で、皆が恐れおののき、靡いたのであれば、総理乃至妻は現職中は営利企業への肩入れは慎むべきだ。陛下、皇族がそうであるように、非営利団体の名誉職なら許されるだろう。
トンチンカンな明恵夫人、今自分が騒がれていると、全くトンチンカンな発言をしているが、国会に参考人として呼んで、経緯を聞くべきだ。こうした混乱を招いた総理夫妻には国民としてお灸をすえる必要もあるだろう。
もしも、今治の問題が、総理の疑惑に発展していくのであれば、内閣総辞職すべきである。申し訳ないが、安倍さんには退陣してもらう他ない。


毀誉褒貶もあるが、村上春樹には強い人気があるようだ。今日の朝日文芸欄には、立教教授の小野正嗣と東大、ロバート・キャンベルがそれぞれ持ち上げ記事を書いている。こういう好意的な内容の記事で、又読者が増えるだろう。自分も四d根見たくなった。
こうした好意的な見方が世界中に広まれば、今期のノーベル賞も案外、的を射るかも知れない。期待できそうだ。


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