ちゃおチャオブログ

日々の連続

5.31.(水・晴れ)自殺白書。ニューヨーカーの市議会議長。

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昨日、政府の自殺白書が出た。去年の自殺者は前年より8.9%少ない21、897人。約9%だから、2000人近くの減少となった。7年連続の減少だが、経済好転や、セーフテイネットの充実が寄与しているのか。
しかし、若者、15歳~39歳の自殺が死因の1位。事故の6.9%、ガンの5.2%を遥かに超えて17.8%。死因の約2割を占めている。
自殺者2.2万人以下は22年ぶりだが、人口10万人当たりの自殺者は19.5%で、世界6位。リトアニアの30.8%、韓国の28.5%よりは相当低いが、若者の自殺は深刻に受け止めなければならない。
昨日も取手の中学3年生の学校でのイジメによる自殺が報じられたが、両親もただ学校や教育委員会を非難するだけでなく、娘がなぜこうした状況になったのか、親としての責任はなかったのか、等々、自殺の原因をただ外に求めるのではなく、内側からの考察も必要だろう。中学3年と言ったら、もう15歳。自分自身で善悪の判断は出来るはずだ。そんな中で自殺を選んだということを、本人の立場にたって考えるべきだし、今現在それが出来るのは残された両親しかいないと思う。

安倍総理はことあるごとに岩盤打破を声高に叫んでいるが、これこそ見事な岩盤突破。ニューヨーカーのビアンキ・アンソニーさん58歳が、犬山市議会の議長に選任された。ニュ-ヨーク大学を出て30年前に来日し、その後日本国籍を取得し、2003年以来、犬山市議を務めている。外人の議長は初めてだ。これから議長として、古い日本のしきたりを打破していって、開かれた市議会にしていくという。
こうした形で外国から日本に新しい血が入ってくるのは、日本の進歩にも役立つだろう。


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