ちゃおチャオブログ

日々の連続

6.1.(木・晴れ)衣替え、天皇退位法案。タイ語。

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午前中は雨の予報だったが、雨も降らず、曇り空。晴れ間も見えてくる。今日から今年後半の半年が始まる。既に昨日で今年は半分終わった。豪州では今日から冬時間、日本では夏服への衣替え。日中は26度まで上がり、半そで、夏服が丁度良い。

午前午後、久し振りにNHKの国会中継。菅官房長官が緊張した面持ちで答弁に立っている。何が始まったかと思ったら、天皇退位の特別立法の審議だ。いつもは議場内がやじや怒号、嘲笑ざわめきに騒がしいが、今日の国会は、誰一人無駄口を叩かない。各党代表が、官房長官に劣らない誠実な口調で、各党の趣旨説明、質疑を行っている。久しぶりと言うか、初めてというか、こうした静かな緊張感の中での粛々とした議事進行を見たのは珍しい。自由党の一部退席はあったものの、佐藤議運委員長の自民修正案が可決され、参院に送られた。国民はこうした粛々とした前向きの議論を待っていたのだが、頭に「陛下」が乗らないと、議員連中は直ぐに猿山合戦になってしまうのか・・

夜はタイ語。先週に引き続き、「ユーム」。今日は無料で貸し借りする「ユーム」とお金を取って「レンタル」する「チャオ」の違いを勉強。「チャオ」はお金が間に介在すれば「貸す」も「借りる」も「チャオ」。この点は「ユーム」よりも覚えやすいか。

明日から2週間イベリア半島の旅。タイ語の勉強もこの先2週間はお休みだ。「ユーム」と「チャオ」、3週間後も覚えていれば良いのだが・・。


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