ちゃおチャオブログ

日々の連続

7.5.(水・曇り雨)稲田は即辞任し、自衛隊は国土防衛軍とすべし。土砂降り。

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稲田のバカが、今回の都議選自民敗北について記者会見の場でいろいろと質問されたが、そのことごとくの質問に対し、「厳しい結果について厳粛に受け止める」との回答を繰り返した。いろんな角度からの異なった質問に対し、すべて「厳粛に受け止める」しか答えなかった。このバカ女! ユダでさえキリストの質問に対しては3回しか否定しなかったが、このバカ女、「厳粛」を5回!も繰り返した。

大臣である以上、自分の言葉で話し、自民党員に謝罪せよ! 「自分の誤った発言により、多くの自民都議を落選させたと。」ここでは当然、落選都議に謝罪すべきところ、そうした常識すらも働かない。お粗末極まる防衛大臣で、この様なお粗末大臣をトップに抱く自衛隊員が気の毒だ。

会見の顔つきを見ていると、もう半分病人だ。「厳粛」という言葉を思い出すようにして絞り出し、この一言しか思い浮かばない表情だ。直ぐ入院し、職務に耐えないとして、辞表を提出せよ。総理も外遊から帰国したら、即受理し、後任を選任すべきでありる。北の盲動がせわしなく、危急存亡の時に、こんな大臣を軍のトップに置いておくことはできない。病気辞任なら、自分も傷つかないし、総理の任命責任にも及ばない。総理外遊中の今がチャンスだ。即入院し、即辞表を菅さんに預けなさい!

総理帰国後に早急にやってもらいたいことが2つある。先ずは稲田の首のすげ替えだが、しっかりとした防衛族に後任を託すべきだ。北の脅威が高まり、ミサイルを打ち上げるたびにNSCを開いているが、何を議論しているのか。勿論NSCの議事内容は外に出るものではないが、何か儀式的な形式的な、北のミサイル=NSCとなっていないか?

ここで検討されるべきは、今の自衛隊の位置づけで、先ずはその名称、自衛隊を国土防衛軍と改めるべきだ。自衛隊は単なる「隊」ではなく、既に「軍」だ。自衛軍と名づけるよりは「国土防衛軍」と名付けるべきだ。現に、自衛隊員は外国からの挑発、攻撃に対処するだけでなく、先の東北大震災、昨日今日の九州豪雨被害にも国民、国土を守るために、危険な場所にも出動し、多くの市民、村民を救助している。実に頼もしい国土防衛隊だ。この際、自衛隊より国土防衛軍と名称変更すべきだ。外国からも異論はでないだろう。

実は、この名称変更については北の脅威と大いに関りがある。北のバカ金はいつでも日本を火の海にする、と事あるごとに公言している、いや、脅している。ノドン、ミサイル、今回のICBM。その力を誇示し、日本へいつでも打ち込む準備があると、バカ睨みを利かせている。こうしたバカな指導者に率いられた好戦国に対しては、自衛隊は法律上も専守防衛という、限られた範囲の対応策しか取れない。名前からしても自衛の為の軍だ。

「国土防衛軍」と名称を変更することにより、単に自衛のみならず、国土を防衛するという広い範囲の軍隊であれば、今回の災害にも対応できるし、何よりも、北のような独裁国からの攻撃に対しても、国土防衛の名分で、北を攻撃することも可能になる。
北がちょっとでも日本に手出ししたら、その10倍の反撃ができる攻撃能力を持つべきだ。相手国を攻撃できる能力を持つことにより、相手からの攻撃を未然に防ぐことが可能になる。50年前、キッシンジャーが唱えたPower Of Balanceは現代にも通用する。力の均衡だ。北の脅威に対抗するため、今の自衛隊では限界がある。稲田を即代えて、しっかりした国防大臣を据え、早急に「国土防衛軍」創設に向けての法整備をすべきである。


午後からネムの花を見に浅間まで出かける。歩いている途中、ぼちぽち雨だれがしてきたが、急に大雨になった。幸い買い物袋を持っていたので、カメラにかぶせ、急いで帰宅したが、びしょ濡れになった。が、真夏雨、むしろ大濡れに濡れて、気持ち良い位だった。ネムも咲き始めている。露の頃の花だ。芭蕉の象潟の句を思い出す。
< 土砂降りに 自転車突進 ネムの花 >


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