ちゃおチャオブログ

日々の連続

7.12.(水・晴れ)モスル制圧、ISの病原菌の退治。野川。

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米軍に支援されたイラク軍が、モスルを制圧、ISを追い払い、解放した。残るはシリアにあるISの首都ラッカを残すのみだが、こちらも風前の灯だろう。ただ、シリア国内のアサド政権に問題が残り、すんなりうまく行くかどうかだが・・。
首都を追い払われたIS残党が世界に散らばっている。アジアではバングラインドネシア、フィリピン。これ等は病原菌と同じで、水際作戦が大事だが、一旦、感染すると、根治が難しく、増殖してしまう。マレーシアはインドネシアに次ぐイスラム教国だが、水際がうまく行って、国内に侵入していない。タイ南部でテロを繰り返すイスラム教徒もマレーシアの影響を受けてISの混入はない。イスラム系の多いシンガポールでも成功している。
フィリピンではドテルテが強力な指導力で、退治撲滅に努めているが、弱体化する病原菌は消えて無くなり、ドテルテの指導が続けばいずれ健康体になるだろう。
病原菌を寄せ付けない健康体を維持することは大事だ。日本が今防衛に努力しているひありの侵入と同じように、水際での退治が重要になる、

午後はプールへ行く積もりでいたが、余りにも熱すぎ、野川で止めにする。野川も今日は人が少ない。この炎天下、好んで外を出歩く人もいないのだろう。丁度、ヤマユリが満開になっていた。


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