ちゃおチャオブログ

日々の連続

7.31.(月・晴れ)調布プール。

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土日の天気がはっきりせず、結局プールへは行けなかったが、今日は朝から快晴。気温も上がっている。月曜だからプールも空いている筈と、午後調布プールへ出かける。
今年はまだ2回目だ。夏休みで、50mプールはやや人が多い。2時間の間に前半で300m、10分の休憩後、後半で300m、合計600mを泳ぐ。無理することもない。歳を考えた方がよいだろう。
いつもの事だが、野川水車小屋で一休み。何者にもとらわれないゆっくりした時間は貴重だ。

先日日野原先生が105歳で亡くなったが、先生が99歳の時に書いた本、「働く」を読む。20代のこれから社会に出る若者7人への言葉を集めた本だ。「変化を恐れない、未知とは変化のこと」、「失敗やマイナスをプラス体験として受け入れる」、「生き方のモデルを持つこと」。彼はウイリアム・オスラーを生涯の心の師としていた。「誰かに必要とされる自分を発見できれば、生きがいとなる」。99歳の人とは思えない前向きで情熱的な考えの持ち主。多くの人はこんな風に元気に老後を迎えたいと思っている。生活病を最初に唱えた人だ。生活病に気を付け、前向きに、情熱的に生きて行けば、痴呆症にもならないだろう。

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