いつから法律が改正されたのか、７０歳以上の免許更新は、最寄りの教習所での事前の講習が必要になる。明日が誕生日で７１歳になるのだが、教習所の予約が漸く前日の今日になり、朝から駅前の尾久教習所へ行く。講習代５６００円を支払う。
今日の受講者は自分を含め３人。一人が既に誕生日を過ぎ、もう一人は今日が誕生日。いろいろと講習を受け、反応調査のテストを受け、最後は実技まで行われる。
反応調査はアクセル、ブレーキ、ハンドル操作とあり、評価Ａと評価Ｂに分かれていて、評価Ａは同一年齢層との比較で、４、やや優れている。評価Ｂは３０－５９歳との比較で、３、で、普通、との評価を得た。
終了表を持って午後から府中試験場へ免許更新に行く。印紙代２５００円。事前の講習が済んでいて、ここでの手続きは視力検査のみ。視力眼鏡私用で、０．７以上で、手続きは３０分も掛からず終了。一旦自宅に戻り、５時前に再び試験場へ行き、免許証の受け取り。前回まではゴールドで、５年後更新だったが、今回からはゴールドを外され、高齢者免許で、４年後の更新となった。次回は認知症の検査が代わ悪だろう。
車を運転することもないし、レンタカーもめったに借りることもない。次回の更新時には、免許証返却も考える必要があるかもしれない。
