ちゃおチャオブログ

日々の連続

8.22.(火・晴れ)甲子園準決勝。村八分。

イメージ 1




甲子園準決勝。4強が出そろう。第1試合、城島広陵対奈良天理。広陵3番、中村捕手が2HRで、今大会6本目。清原の持つ5本の記録を33年ぶりに抜いて快勝。決勝戦に進む。
午後からの第2試合、東京対埼玉の関東勢同士の戦い。追いつき追い越せの熱戦で、東海大菅生、9回裏で2点差を追いつき、後1点で逆転のところ、花咲徳栄にうまく守られ6-6の延長戦へ。11回表、花咲3点を入れ、その裏、菅生加点できずに、9-6で敗退する。
明日の決勝戦広陵対花咲、どちらが勝っても初優勝。花咲が勝てば埼玉初の栄冠となる。明日も又見逃せない。

横手で2階建てアパート全焼。賄い付きのアパートで、50代から70代の独身男性25人が生活していた。その内の半数以上は近くの病院で精神科の治療を受け、生活保護を受けていた。家賃込みで5万円強。生活保護者にはありがたいアパートで、ここは貧困ビジネスと違って、自分で生活を管理していたので、住みやすいアパートだったと思われる。50年以上も経つ古い木造家屋で、家事は一瞬に燃え広がり、多くの人が亡くなった。50代前半で、まだこれからという人も何人かいたが、どんな人生だったのだろうか・・。バルセロナ同様に、不運な人生にお悔やみする。

昔だったら村八分で、村から追放されて然るべき母娘が、小田原にいる。数か月前に母娘が小田原の町内に引っ越してきたが、最初は風鈴の音で、周囲と問題が起きたらしい。風鈴の音がうるさいとの周囲の苦情に対し、更に多くの風鈴を付けて、更に音を大きくしている。しまいには、ラジカセを昼夜となく鳴らし続け、周辺の迷惑行為を拡大させていた。更には、周囲の家に卵とは食べかけのサバみそなどぶちまけ、明らかな迷惑行為。
昨日、母親65歳が、付近住民をひき殺そうとした容疑で、逮捕される。一人になった30代の娘は、それでも今朝の早い時間から、ラジカセをがなり立てている。
この母娘、今までどこでどんな生活をしてきたのか・・、こうしたモンスター日本人が社会を徘徊している。昔だったら、とうの昔に地域から放逐されていた筈だが、今の人権やら、法律の盾に守られ、やりたい放題、他人が困ることを面白がってやっている。
困った日本人、困った問題ではあるが、考えようによっては、テロでもない、殺人事件でもない、この程度の事件で、今の日本の平和に感謝すべきなのか。


イメージ 2