小樽の海岸で札幌の高校生3人が同時に溺死した。高校3年生、最後の夏休みを夏の短い北海道の小樽で楽しもうとした結果が悲惨なものとなった。どうしてこんな事故が起きたのか、詳しいことは分からないが、高校生の若気の至り、無理を承知で沖まで泳いで行ったのか・・。親の気持ちを思うとやり切れない。
もっとやりきれないのは、徳島道での追突事故。マイクロバスに乗っていた女子高校3年生と外に出ていた運転手が死亡した。事故の原因は前方不注視のトラック運転手にあるのだが、車両不良で道路上に停車したマイクロ側にも問題はなかったのか・・。避難路とか、追突事故を避けるためのもっと路側帯の広い場所に止められなかったのか。３０歳の運転手も死んでしまったので、止め方の適不適は確認しようもないが・・。女子高校生の両親の気持ちが思いやられる。
埼玉の幼稚園プールでは、4歳の女児が水死。先生二人が滑り台を片付けるために、ほんの1－2分目を話した隙での溺死らしい。全く一瞬の間だ。女児がどんな運命を持ってこの世に生を受けたのかは知らないが、親にはお気の毒だが、これも又彼女の持って生まれた運命として、受け入れざるを得ないだろう。
昼２回病院を見舞い、夜、埼玉より帰宅。
