ちゃおチャオブログ

日々の連続

9.15.(金・晴れ)北の暴発。人生100年。帰宅。

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前回と同じように、北が又7時前にICBMをブッ飛ばす。一昨日の国連制裁決議に反発しての発射だが、懲りない面々、一度は懲らさなければ直らないだろう。
あの馬鹿ども、水爆で日本の4島を海中に沈める、とほざいている。日本も単に国連、米国に頼るだけでなく、具体的効果的な対抗手段を講ずる必要もあるだろう。
Jアラートも今回は抑制的で、上空通過の案内もあり、落下後暫くしての警報解除も行われた。円高、一時的に進み、9時オープンの東証も下げで始まったが、「又あのバカ共が」との共通認識が高く、米国の反撃も予測されない中、徐々に円高も修正され、株価も持ち直し、最終的には100円強の上げで終わった。

18日の敬老の日を前に政府が100歳以上を発表。47年間増え続け、今年は67,824人に。男女比は極端で、女性が約88%、殆ど9割近くを占め、男性は1万人にも満たない。地域差も顕著で、10万人単位の人口比では島根県が連続5年で92人、続いて鳥取、高知。最小県は28年連続の埼玉で32人。実に島根の3分の一だ。長寿県は長らく沖縄と覚えていたが、いつからか島根、鳥取に取り替わっているようだ。
これ等の県に共通するのは、過疎の人口減で所得も低い。にも拘わらず100歳以上の高齢者が他県よりも多い。100歳まで生きるのが必ずしも幸せかどうかは分からないが、100歳まで生きられたのは恵まれた人生だったのだろう。所得とか過疎とかは余り関係ないことかもしれない。個人、家族の行き方だ。
これからの日本人、ガンや病気にならなければ、普通に生きて100年。人生100歳の人生設計が必要になるだろう。

朝順天堂に寄って昼帰宅。信用清算は終わっているから機は楽だ。


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