ちゃおチャオブログ

日々の連続

10.29.(日・雨)小金井市人口動態。

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先週に引き続きの台風。今週は22号で、朝から雨。それ程大型の台風ではなく、夜伊豆半島沖合を通過するが、最大風速は30mまで行っていない。場所的に避難勧告が出されているが、陸上に上陸しなかたので、雨はかなり降っても、被害は大きく出ていない。

昨夜のバーボンが利きすぎて、深夜熟睡もできず、朝早くから目が覚める。が、頭の働きはすっきりせず、雨という事もあって、1日、愚図愚図する。本も読む気にならず、小金井市報を見ていたら、面白い記事を見る。
全国、多くの市町村で、人口減、過疎化が進む中で、小金井市は人口が増えている!10月10日現在で12万人に達したが、その前の11万人は15年前の平成14年で、15年かかって、漸く1万人増加した。周辺では高齢者マンションなども増えてきて、人口増に繋がったか・・。

同時に選挙結果も公表され、有権者数は10万501人、内投票者数は5.65万人。投票率は56%だ。気になる数字は、総人口12万人の中で、有権者は10万人ということは、18歳未満の人口は僅かに2万人。市の人口は18歳以上が8割以上を占める、圧倒的な高齢人口都市で、住民数が増えたと言っても、年寄りが長生きした結果の増加だったら、本当に頭でっかちの町になってしまう。

尚、広報によれば、世帯数は約6万世帯、外国人は約2500人。約2%だ。市としては日本人にとっても、外人にとっても、住みやすい町であるに違いない。


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