ちゃおチャオブログ

日々の連続

11.22.(水・曇)帰宅。杉内棋士。白鳳の不遜。

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朝透析病院へ送り、そのまま帰宅。もう一泊してやりたいのだが、FXが思わしくなく、資金手当て、損切も必要だ。手をこまねいていると、又LCを受けてしまう。もう既に2回も受けていて、資金は半減、かそれ以下。こんなことを繰り返していたら、その内、ゼロになってしまう。昼前に戻り、今日の処は事なきを得た。明日は勤労感謝の休日。又々大波乱が起きなければ良いが・・。

杉内雅男9段が97歳で死去。現役最高齢で、今月2日が最後の手合いとなった。今年の8月、96歳の勝利が棋院の最高齢勝利記録となった。将棋の加藤一二三さんもそうだが、毎日頭を使っているので、年齢とは関係なく、頭が衰えない。生涯現役、死ぬその時まで戦い続け、100歳近くになってまでも第一線で活躍し続けるとは驚きだ。
新聞に写る顔写真、半世紀雨のNHK杯での手合い、解説を思い出す。素晴らしい生き様だ。

又々一人横綱になった福岡場所、最後の取り組みで、嘉風見事に白鳳を押し出す下が、この結果に不満を持った白鳳が異議を申し立て、道標下、土俵上に立ち続ける。言い分としては立ち合いが成立していないのではないか、との異議だが、飛んでもない。成立、不成立を決めるのは行事であり、それが問題なら、審判団だ。大横綱とは言え、今回の行動は不遜過ぎる。力士を弁えていない。去年か一昨年だったか、土俵下で手を上げ、取り組み中の力士が髷を掴んだとの異議の申し立てで、審判団が勝敗を逆転させ、モンゴル力士に勝ちを持っていかれたが、今回も又同じような意義の申し立て。
サッカーゲームで、選手が審判に異議を言ったら、一発で退場になる。相撲がいくら人気商売で、白鳳が人気の横綱かも知れないが、大横綱とは言え、こうんな横暴を許してはならない。一定期間の出場停止等、厳正な処分を科すべきだ。
どうも今の相撲界はモンゴル勢に席巻されている感じだが、協会は国技としての認識を新たにすべきであり、モンゴル勢の伸長には一定の歯止めをかけるべきだ。野放しにしていたら、8割、9割の力士がモンゴル他のガイジン力士になってしまう。

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