ちゃおチャオブログ

日々の連続

11.25.(土・晴れ)裏高尾・富士見台。白鳳優勝。浦和レッズ、アジア一!

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今日の好天、久し振りのハイキング。Inaさんの運転で八王子へ。途中、日野の大橋で正面に真白の富士を見る。今日は空が晴れて見晴らしがよい。八王子市内、銀杏並木、綺麗に色づいている。もう暦の上では冬だ。銀杏の季節は終わっている。
今日は天気が良いので、八王子城址から富士見に回る。好天の土曜日なのにこのコースは静かだ。5-6人の登山者に行違っただけ。昼過ぎに富士見台。富士山が目の前に大きく雪を抱いていた。
富士見台で昼を食べ、周回コースで下山。2時半には下山する。今日の歩行は13000歩。急坂が多かったので、平地の倍は歩いた感じだ。

4時過ぎに帰宅。ひと風呂浴びて、ビールを飲みながら大相撲。今年の締めの場所。明日の千秋楽を待たず、白鳳の13勝1敗で優勝が決まる。40回目。強すぎる。大相撲に強すぎる力士は必要ない。力の拮抗する同士が戦い、はらはら見守る。それが白鳳の登場で、最初から勝ちが決まっていたら、興味は半減だ。
日本の国技がモンゴル力士に占領されないように、外国人力士は一定の枠内に制限すべきだ。相撲協会が一任意団体から公益法人に衣替えし、いろいろと諮問委員会とか審議委員会とか、アドバイスや軌道を修正する機関が出来ているが、もう一度国技が何か、を考え、アドバイスしていくべきである。

夜はサッカーアジア杯。埼玉競技場、約6万人の赤一色の浦和レッズフアンで埋め尽くされる。大歓声の中で試合開始。相手のサウジ、中々強く、巧者であるが、浦和の助っ人ブラジルのシルバが後半に1点を見事なシュートでたたき出し、1-0の辛勝。浦和,10年ぶりのカップを手にする。
明日の飲み会があり、少し控える積もりでいたが、結局試合を見ながら、飲んでしまった。


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