ちゃおチャオブログ

日々の連続

イギリスの3日間(3)ロンドン着後、高速道を通りホテルへ。

ロンドン・ヒースロー空港。世界中から各種団体が集まって来ている。
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我々の今回ツアーは合計で24名。内単独参加は4名だ。
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ヒースロー空港の外観。これからバスでホテルに向かう。
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朝7時になっているが、まだ太陽は昇ってきていない。
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朝からかなりの車の数である。
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朝6時半、ロンドンヒースロー空港着。ロンドンはこれから1日が始まるが、東京は既に午後の3時半、1日が終わろうとしている。時差9時間。早い話が、今の腕時計の表示時刻3時半にプラス3時間足して、昼夜を逆転させればイギリス時間になるのだから、案外分かり易い。変に9時間を足したり引いたりすると、却って分からなくなってしまう。時差3時間の半日遅れ、としておけば、それが一番分かり易い。

ここで阪急の現地添乗員が全員を迎え、一旦はホテルに行ってスーツケースをホテルに預け、現地ガイドに交代し、今日1日のロンドン観光が始まるのだ。今回のツアーは合計で24名。夫婦もののペアが多いが、中には親子、姉妹、知人同士のペアもいるようだ。単独参加は合計で4名。今の処はまだ誰が単独かは分からない。全員揃った処で空港ビルの横に駐車しているバスに乗り込み、これから3泊するホテルへ向かった。ホテルはHilton Wembleyだ。

空港を出たバスはロンドン郊外の住宅地の中の道路を高速道に向かって進む。両側の住宅は2階建てで、長屋風に棟が続いている。如何にもイギリス風の木造家屋だ。長屋風の建物には2つとか3つ4つの入り口ドアとその上に破風のような三角屋根がそれぞれに付いているが、それは区分所有になっていて、破風と入り口ドアが4つある建物は4家族、2つしかない長屋は、2家族でその建物をシェアしているとのことだ。

住宅地の道路を10分程走ると、M40という自動車専用高速道に入り、ここも10分程走行し、一般道に出て10分もしない内にホテルに到着した。空港からは30分内外の距離である。ホテルの目に前にはWembleyという大きなドーム球場があり、ここはイギリスプレミアリーグのロンドントットナムのメインサッカー場になっているそうだ。ホテルはヒルトンで申し分ない。各自スーツケースをホテルに預け、ここで阪急添乗員から現地ガイドに交代し、早速ロンドン観光に出発した。



ロンドン郊外の木造住宅地が続く。
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郊外の清潔そうな家並みが続く。
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長屋風の住宅が続く。それぞれの破風付き入り口が1家族になっている。
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住宅地を歩く小中学生。黒人、アジア系が多いようだ。
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M40、これから自動車専用道に入る。今漸く朝日が昇って来た。
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