ちゃおチャオブログ

日々の連続

2.5.(月・晴れ)東証600円下げ。名護市長選。自衛隊ヘリ墜落。


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金曜日のNYダウ665ドル安(史上6番目、リーマン以降最大)を受け、今朝の東証も600円を超える下げでスタート。終日600円前後を行き来。一時400円台まで戻し、このまま戻しきるかと期待していたが、そうも行かない。NY先物は相変わらず150ドル安前後で推移。ドル円も110円を行ったり来たり。先が見えない。
昨日は1000円超の下げもあるかと覚悟していたが、592円安で終了。信用約80万、現物約40万の評価損。120万のマイナスで済んで助かった。

FXは今日も追証。が、少額につきランドを処分し、簡単に切り抜けたが、現在時点でかなり凹んでいて、明日朝も覚悟が必要か。米国金利がこれだけ上がっていて(4%超)、ドルが上がらないのはおかしい。いずれ順回転になるだろうが・・。

昨日行われた名護市長選、自公の押した新人の渡久地氏が現職の稲峰を倍近い数票で破り、新市長へ。これで辺野古の移転問題は一気に前進する。翁長なり稲峰が反対している理由は、県民、市民には受け入れられなかった。人々の常識は危険な普天間から1日も早く基地の移転を済ませ、普天間、市街地の空の安全を確保することだった。
翁長・稲峰の反対の為の反対は、受け入れられるものではない。反権力とか反東京、反基地等々の耳障りの良い言葉の裏側のまやかしを市民は見抜いていた。何が棄権で、その危険を少しでも除去するにはどうしたらよいのかを。

佐賀で、自衛隊攻撃ヘリ、人家に墜落。乗員二人死亡。整備直後の試験運行のようだが、整備不良が巻き起こした人的災害だ。誰がどのような手順で整備し、飛行前の点検がどのように行われたのか・・。整備をすることによって、結果的に不具合を生じさせた。整備員、関係者の責任は重大である。
幸いだったのは、この家には4人の家族が住んでいるが、この時はたまたま小学生の児童が一人でいて、軽症で済んだという。不幸中の幸いだった。

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