ちゃおチャオブログ

日々の連続

2.7.(水・晴れ)朝高後元値へ。眞子さん婚約延期。東センター。

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昨日はNYも東京もいや世界各地の市場も、大嵐が吹き荒れ、NYが1000ドル以上の史上最大の下げ、東証も1000円を超える下げで、1日中夜までかかって防戦に努めたが、運よくLCだけは免れ、今朝を迎えた。
昨日のNYが600ドル以上の大幅高で返って来て、今朝の東証は端から上げ基調、一時は700円を超える上げもあって、このまま1000円の大台まで突入するかと期待していたが、後場からだれ始め、どんどん値を消して、最後は元値に近い僅か35円高で終了。NY先物がマイナスになってきて以降、東京も急速に値を下げてきたが、市場関係者にはまだ疑心暗鬼が払拭できないのだろう。
FXも前場はかなり円安も進み109円70銭まで戻し、このまま111円台まで突っ込むかと思っていたら、こちらもJターン、再び円高基調に戻り、108円台後半まで上がる。どちらもはっきりしない動きだ。気迷い相場になりつつあるのか・・。

眞子さん、3月に行われる予定だった納采の儀、即ち婚約式を2年先延ばしするとの会見が行われる。陛下のお孫さんだから平民の好き者同士が愛を基盤に結婚するのとは少し事情が異なる。特に家、家柄を重んじる日本の旧家、宮家においては、釣り合いの取れる結婚が求められている。
去年、最初に婚約の会見があった際、相手の男性が片親と聞き、おや、と思ったが、率直に考え、釣り合いの取れない結婚と思った。普通の愛し合う市民が結婚するのとは事情が違うだろうと・・。
そこへ来て最近週刊誌報道で、相手の男性の父親は本人が小学生の頃亡くなったが、その後、母親に付き合う男性が出来て、婚約まで発展したようだが、結局再婚はせずに、母子で現在まで来た。それ自体は立派な母親、母子であると思う。
しかし、相手の元婚約者との間に、生活費の援助や本人の学費、留学費用等で400万円からの援助を受け、婚約が解消された後に、元婚約者から返済を求められているとのことだ。
双方に主張はあるようだが、この限りを聞けば、母親と元婚約者との間には、ドロドロした関係が見え隠れする。小室君自身は立派な青年であり、眞子さんも普通の家庭のお嬢さんなら、相思相愛、結婚を妨げるものではないが、天皇家の直系のお孫さんの相手としては相応しくない。
幸いにまだ婚約の儀は行われていない。相手にこうした背景事情が分かった以上は、早い段階で関係をフラットにした方が、眞子さんの為にもなると思うが・・。イギリスのエドワード8世のように王冠を投げ打ってまでして、最愛の女性と一緒になる、というようなことは日本の伝統にはないだろう。

午後から東センター、文芸春秋。御厨と後藤の対談集、竹下以降の16人の総理の中から3人を選ぶで、後藤謙治竹下、村上、小泉、御厨は竹下、細川、安倍の3人を選ぶ。面白い評価だ。


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