ちゃおチャオブログ

日々の連続

5.1.(火・晴れ)平成残り1年。野川。

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平成の年号も今日から残り1年になる。来年の4月30日に平成は終わり、来年の今日は新年号に替わる。自分は歴史に詳しくはないが、この様に事前に年号が日にちを限って終了するということが、長い日本の歴史の中で、あっただろうか・・。寡聞にしてしらない。過去には、年号はその都度変更され、短いので1年単位のものもあっただろう。中で、昭和は最長の部類に入る。平成が30年で終わりを遂げるが、まあまあ、長いほうか・・。平成天皇、最後まで手を抜かず、頑張っている。昭和も平成も、近代日本人の心の支柱になっている。
さて、新しい年号、何になるだろうか・・。皇太子ご夫妻に、昭和、平成の両陛下が行ったと同様のことが期待できるだろうか・・。天皇家もやや曲がり角に来ているのかも知れない。

秋篠宮家次女の結婚問題も尾を引いている。週刊誌を読んだ訳ではないが、見出しを見ると、相手の海の王子は母子家庭。その原因が父親の自殺にあったと知って、ぎょっとした。天皇家の縁戚に迎えるお婿さんの父親が自殺とは! 一般家庭の結婚でも、相手の片親が自殺していると聞くと、二の足を踏むと思うが、次女も相当な覚悟を決めないと、円満な結婚は難しいだろう。相思相愛、個人の問題を押し通すつもりなら、宮家から離脱すべきだ。そうしたら、個人の主義主張で生きることもできる。結婚までの間、お婿さんの警備にようする費用が数億円に達するという。これこそ、大いなる経費の無駄だ。税金の無駄使い。

午後野川を歩く。連休の谷間七日、公園に出ている人もいつもよりは少ない感じだ。大型連休で、皆、どこかへ出払っているのだろう。人が自由になることは良いことだ。経済的にも健康的にも。


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