ちゃおチャオブログ

日々の連続

8.14.(火・晴れ)お盆の殺人者。神隠し。

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お盆の間は霊があの世から戻ってきたり、荒玉があの世に行ったりと、霊の往来が激しい。人々は祖霊を迎え、団欒し、祖霊を送る。
このお盆の最中に、浮かばれない霊がこの世にあらわれる。新潟五日町の林道での殺人事件。若い女性が背中にナイフを突き刺されたままの状態で、発見される。数日前から行方不明者で警察が探していた女性だ。
加古川ではダムの貯水池で衣装箱に入れられた若い女性の死体が発見される。後で21歳、大阪の無職女性と分かる。又滋賀の宇土川支流では女性の切断死体が見つかる。
皆お盆の最中で、非業の霊が助けを求めて、この世に現れて出てきたのだろう。男女のもつれ、抜き差しならない状況に陥ったのだろうが、相手を殺すまでのことはない。感情を抑えるのは難しいかも知れないが・・。

周防大島で2歳の幼児が、祖父宅に戻る途中、僅か数10mの距離で、行方不明になった。2日間、連日警察消防の150人態勢で捜索に当たっているが、用として行方が知れない。狭い島、行動の範囲は限られていると思うが、2日間の捜索で、まだ全く判明しないとは、創作方法に何か誤りがあったとしか思わざるを得ない。リードする責任者、捜索に当たり組織の長の頭が固く、悪かったら、こうしたことは起こるかも知れない。1日の遅れは死に直結する。


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