一ノ割から小金井に位牌を持ち帰る。座敷の床の間周辺を片付けるが、どうも綺麗にならない。不要なものが多過ぎる。断捨離は言うは易く行うは難し。結局位牌になって里帰りした。そんな宿命だったのか・・。
大相撲高景勝、22歳の見事な優勝。高安結びの一番で御嶽海に敗れ3敗に。高景勝、決定戦をしないで、自動的に優勝が決まった。高安、今場所も又優勝を取り逃がす。先輩横綱稀勢の里と同郷、同部屋だが、この二人には、大一番の際にどうも歯車が狂う傾向がある。高安、余程か頑張らないと、横綱は難しい。後からやってきた高景勝が、このまま行けば大関、横綱も見えてきた。
カルロスゴーンとその手下のけりー、二人とも罪状を否認。退職後に50億を貰う約束をしていたが、決定事項ではなかった。だから詐欺はしていない、と。頭の良い人達だ。上手い言い逃れを考えたものだ。
ただ、彼等には退職金以外にも、経費の流用、資産の私物化、特別背任、等々、幾つもの容疑事実があり、犯した犯罪から逃れることはできない。本国フランスでも、既に見放されている。元々、彼はフランス人ではなく、レバノン移民の子だ。他より抜きんでた才能があったため頭角を現し、大きな業績を挙げたが、一旦逆回転を始めると、移民の子として蔑まれるのは世の常だ。濡れ犬に石持て追い払うのが人の世だ。
しかし気に食わないのは、舛添が最近又うろちょろテレに顔を出し、したり顔で講釈している。石持て追われてからまだ3年も経っていないぞ!