今思えば失敗した。いつも利用しているのはＪＡＬだが、何故かＡＮＡが７０００ポイントになり、失効も近いとの通知が来た。７０００ポイントあれば、北は北海道から南は球種まで、片道分の飛行機代は無料になる。どこへ行こうかと考えたが、北海道や九州だと帰りが大変だ。ただより高いものについてしまう。
そこで以前一度行ったことはあるが、能登空港へ行くことにして、来月５日金曜日を予約した。帰りはＪＡＬでと思ったが、この空港はＡＮＡだけでＪＡＬの便は飛んでいない。それが最初の失敗だった。止むを得ず8日月曜日のＡＮＡで返ることにした。
次にホテルとレンタカー。週末にかかり、ホテルもレンタカーもどこも割高だ。こんなだったら、能登のツアーで行けば、2万円台で行くことができる。至れり尽くせりのⓈツアーだ。全くバカなことをした。７０００ポイントは何か景品に代えておけば良かったと、今更悔やんでもしょうがない。取りあえず、金土のホテルは予約できた。土曜日の国民宿舎がよさそうなので、日曜日もここに決めようか・・。
昨日の参院予算委。野党議員の質問に総理ダンマリ。と言うか、直接答えずに、例のごとしで、別の関係ない話をペラペラ。野党議員の質問は、総理の良く言う「法の支配」の反対語、対極にある言葉は何か？ と言うもので、隣の秘書官に聞いても、誰も答えられない。議場から失笑がもれる。「法の支配」を声高に言う、その本人が答えられないのだ。その議員自ら、対極は「人の支配」だ、と答えてやって、今の内閣、行政は、全く法が支配する所ではなく、トップに立つ人が支配していると、痛烈に批判する。
おかしなことに今日の新聞でも、ニュース番組でも、この総理の失笑問題は、どこも取り上げていない。尤も、トランプの全く的外れなスピーチと比べたら、まあ、失笑程度は可愛いものかも知れないが・・。
