ちゃおチャオブログ

日々の連続

3.11.(月・晴れ)大震災から8年。

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昨日10日が74年前の東京大空襲の日。10万人を超える東京市民が焼夷弾の犠牲になった。ジュノサイド、絨毯爆撃は容赦もない。大人も子供も犬も猫も、そこに住み、生きている生植物一切を焼き払う。正に鬼畜米英の所業であった。今次大戦では、日本全国で、一般市民がどれ程の犠牲になったのだろう。原爆、沖縄戦を含め、100万人ほどの犠牲者が出たはずだ。でも、日本人犠牲者はだからと言って米国や連合国の加害行為に対し、賠償請求を起こした、という例を聞いていない。皆、苦しみの中から立ち上がり、日本の今日の繁栄を勝ち取った。

隣国、半島諸国はどうか。併合は双方合意の上で、一方的なお仕着せとはいえ、武力で無理やり従わせた訳ではない。あくまで平和的な手続きの上に成立したものであり、そこには、戦争犠牲者のような、大量の死者を伴うものはなかった。併合によって、半島諸国は随分と民度が上がり、生活も豊かになった。歴史にIFはないが、もしもあの時、日本が半島を併合しないで、半島が日本以外のどこかの国に併合されたり、そのまま野放しにされていたら、今の半島諸国はどうなっていたか、考えたことはあるのか。日本人から言うのもおかしいが、半島にも、日本本土と同じような生活レベルを行き渡らせようとしていた。創氏改名などもその一端で、半島の人々は、自ら進んで日本人の名前を欲しがった。日本人になりたかったのだ。そうした過去の恩義を忘れ、半島の人は今日本に無理難題を押し付けてきている。特にひどいのは、人攫いという極悪非道な犯罪まで犯し、その拉致犠牲者を人質にして、法外な難題を言ってきている。海峡で隔てられてはいるが、一衣帯水という同じアジアに生活する民族とは到底思えない卑劣な行為だ。今まで日本人は優しすぎた。だが、忍耐にも程がある。これからの日本は、侮蔑的な言動で、日本を卑下し、ないがしろにし、名誉を貶めるような諸外国からの言動、行為に対しては、国防の名の元に、断固抗議し、反論し、対抗して行かなければならない。

3月11日、一瞬の間に2万人弱の人命が失われた。戦後最大の大惨事だ。自然の脅威を忘れてしまった社会風土、学校教育、漫然性。原発がよもやメルトダウンするとは想像もしていなかった通産省、経営陣。2万人の犠牲者の背後には、自然の驚異に対する沢山のものが忘れ去られていた。これだけの防潮堤があれば大丈夫だという日本人の驕りがあったかも知れない。自然の暴威の前に人は謙虚であれ。

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