ちゃおチャオブログ

日々の連続

5.19.(日・晴れ)ヨボヨボの爺さん、飯塚被告。屋久島大雨。

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池袋母子殺人事件で、加害運転者が昨日病院から退院し、事情聴取の為に目白署へやってきた。90近くの爺さん、両手に杖をついて、ヨボヨボの状態で署にやってきた。全く世の中が逆転している。こんな爺さんこそ早く死ななければならないのに、これから将来のある31歳母親と僅か3歳の娘を一瞬の間に殺してしまい、退院後のテレビに向かっての第一声が「すみませんでした」の一言。通産省技術部門のトップを務めた男の、これがいう事か! 未だに事故だったと、主張しているようだが、こんなヨボヨボの状態で車を運転するなどもっての外だ。責任感ゼロである。先ず遺族、社会に平謝りし、自身の処する道を選ぶべきだ。それが嘗てはエリートだった者の社会に対する責任だ。一人残された夫は、精神的にもまだ仕事にも就けない状態にあると言われる。誠心誠意夫、遺族に対処すべきだ。いつまでも老残の恥を社会に晒すべきではない。

屋久島で50年振りの大雨。1日3回、1か月に35日雨の降る島、昨日は又特別の大雨で、登山者等何人もの人が孤立した。自衛隊が出動し、ロープを張ったり、避難路を誘導したりで、死亡者が出なかったことが何よりだ。
自分も10数年前、この島の宮之浦岳に登山したが、その時も大雨で登山口までの道路が通行止めになって二日間足止めを食ったが、海上にポツンと2000m近くの高い山が連なっていて、海上の雲が集まり、多雨の島となっている。
水が豊富だから、中国人がこの島を狙っているとも言われているが、政府も早く法整備をして外国人の土地売買に関しては、適切な規制を掛けるべきだ。


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