ちゃおチャオブログ

日々の連続

四国霊場・徳島編(13)ホテルシャンシャイン徳島にチェックイン。

予定の1時間ほども早く、ホテルに到着した。
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ホテルはサンシャイン徳島。駅からは少し離れているが、町中だ。
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まあ、感じの良さそうなホテルだ。
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中程度のホテルだろう。
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長い1日がようやく終わろうとする。朝3時に起き、4時に自宅を出て、4時半の始発電車に乗って6時までに羽田に集合し、7時のJAL便で徳島に来て、直ぐにもお遍路が始まった。第一番霊山寺からスタートして、順不同ではあるが、今日1日で8ケ寺を参拝し、最後に第三番金泉寺にお参りし、吉野川を渡って再び徳島市内に戻ってきた。走行距離数は67キロ、夜寝る前に歩行距離をチェックしてみたら、今日は12、916歩、9.17キロを歩行した。勿論これは自宅を出てから、夕食後、少し市内を散歩した歩行数も加算されているのだが、それにしても久しぶりに1万歩を越える歩行となった。

当初の予定は6時にホテル到着だったのだが、皆さん品行方正、集まりもよく、予定の1時間も早く切り上げることができ、5時にはホテルにチェックインできた。ホテルは駅からは少し離れているが、市内の新町川に近い場所にあるホテルシャンシャイン。まあ、超一流ではないが、東横インよりは上、駅前にあるワシントンと同程度か。部屋で一旦休息し、6時からの夕食。部屋の広さもまずまずで、それ程狭苦しさは感じない。徳島を訪ねるのは3年半ぶりだ。2015年の夏、丁度阿波踊りが始まる1週間前にこの町に来たが、窓を開けると目の前に眉山の山並みが見える。いつ見ても穏やかな山容だ。

夕食は地階のレストラン会場で行われるのだが、気の早い人は数人、もう既にお風呂に入ったのか浴衣姿の人もいる。今日1日巡礼を終え、ひと風呂浴びて、食事前のビールも気持ち良いだろう。たまたま座った席の隣が横浜から参加した少し若手の夫婦者。まだ50代で、二人とも旅行好きのようだ。アフリカのマリへ旅行したこともあると言うし、今度、イスラエルへも旅行するとのこと。旦那さんが結構な酒飲みで、ビールを美味しそうに飲んでいるのを見て、自分も釣られてビールを飲むことにした。次に又冷酒に進むが、こちらも見習って冷酒の小瓶。つまみが少なく、食事のおかずが無くなる感じで、お酒はこの程度にしておく。お隣は相変わらず飲んでいるが、3年半ぶりの徳島の町。ちょっと街歩きしてみよう。



部屋はツインのシングルユース。お陰で旅行代金が1万円跳ねあがった。
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部屋のバスとは別に別館に大風呂もある。
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酒を飲む前に明日のお参り用お札に住所氏名を書いておこう。
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さてお待ちかねの夕食だ。
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