ちゃおチャオブログ

日々の連続

11.5.(火・晴れ)東証年初来高値。韓国国会議長。

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11月3連休明け後は株式は高値に寄り付くとのアノマリーがあるが、今日の東証は見事にそれを再現した。先週末のNY株高、円ドルレートの安定と円安傾向が相まって、朝から盛況。どんどん値を飛ばし、終値では遂に401円高の23,251円で引けた。これは1年1か月振りの高値で、これから年末に掛けての大相場の様相を呈してきた。かなりのアナリストは年末25,000円を予想していたが、あながちそれも遠い夢ではなくなった。

株式が上がれば、国民全体には豊かになる。直接株取引をしていない人でも、陰に陽に影響を受けている。即ち、上がった分だけ国富が増えるということで、国を動かす原動力にはなる。自殺、事件の中で、経済的要因を原因とするものが多数を占めているが、国が富み、国民が豊かになれば、そうした犯罪、悲劇は減少する。総理を初めとする為政者の役割はそこにあるのであって、国富を増やし、国民を豊かにすることであり、自己の利益を最優先で考える政治家は必要ない。 

 

今現在、韓国国会議長が来日しているが、どの面さげて日本へ来ているのか。早稲田での学生集会で、陛下への発言を謝罪しているが、口の上ではそう言っても、腹の中ではそうは思っていないだろう。山東昭子参院議長が面会を拒否したが、当然のことだ。日本へ来る資格のない人物が日本へ来たのだから、本来なら、誰も相手にすべきではなかった。

 

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