ちゃおチャオブログ

日々の連続

11.6.(水・晴れ)衆院予算委、総理のヤジ。森田のバカ!早く辞めろ!

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国会中継は機会があれば見るようにしている。自民一強、政治離れがひどく、どこに漂流していくか分からない日本の政治状況ではあるが、そうであっても、国会が国を動かしていくことには変わりない。

7か月振りの予算委。一度予算が成立すれば、後は用無し、ということではない。国政は多事多年で、論議すべき課題は山ほどもある。野党の要求に応じてこなかった自民も、今回はしぶしぶ応じた。先の参院選結果を踏まえての当然の応諾だろう。

総理は自身の答弁中に野党席からのヤジに対し、しばしば答弁を中断し、委員長からの指示を仰いでいたが、今日は又総理自身から飛んでもないヤジが飛び出した。家計学園問題に関連する文部省内文書に関し、今井議員の質問の最中に総理から飛んでもないヤジが飛び出した。その作成者不明の内部文書は今井議員が自分で作ったのではないか!とのヤジ。これには今井議員強く憤る。審議は紛糾し、質疑は中断するが、総理は不規則発言をしたことを謝罪はしたが、その発言内容に関しては、全くの無視。ボンボンのインチキ男。総理は以前から総理席からいろいろとヤジを飛ばして、時の委員長からしばしば注意を受けている。ボンボンだから、自身に気に入らないことを言われると、つい、ブレーキが外れて、ヤジが出てくる。多分閣議とか、内輪の会議などでも、本音がすぐに出てくるのだろう。言った本人は覚えていないから、そんなことは言っていないと、全面否定。トランプ並みだ。

 

今日の国会で、少し輪郭が見えてきたが、今回中止になった英語検定民間企業導入に際し、この事業の6割以上がベネッセが占めているという。総理は今日の国会で、ベネッセなどは知らないと、答えていたが、この導入を強力に進めていたのは総理自身だ。ベネッセも岡山、家計も岡山。総理はどうも岡山の不純な関係に取り込まれてはいないのか・・。又、週間文春でベネッセ問題を取り上げれば、面白い裏の実像が見えてくるかも知れない。

 

日曜日朝の8CH,報道番組が終わるとすぐに森田が画面に出てきて、千葉県のPRをしているが、前々から売名行為だから止めるべきだ、県の広告料で、自身をPRしている。いつも苦々しく思い、森田が出てくると、すぐにチャンネルを変えていたが、今回の台風19号襲撃時に知事の業務を放棄して、別荘に帰っていたとの報道で、騒がしい。丁度舛添と同じような言い訳をしているが、舛添、森田、黒岩、等々、周辺のタレント上がりの知事は、いったんなってしまうと、権力の上に胡坐をかいて、業務は他人任せ。森田は今回の件で、等々馬脚を現した。県民は、こんな知事は早くリコールすべきだ。

 

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