ちゃおチャオブログ

日々の連続

11.29.(金・晴れ)巨星堕つ。山の会忘年会。

f:id:commodore:20191130185927j:plain

 

8日ぶりの晴れ間。朝からすっきり晴れる。久しぶりの洗濯日和と布団干し。そんな中での午前、大きなニュースが飛び込む。大勲位中曽根元総理が101歳の長寿を全うし、黄泉に旅立った。正に日本の戦後政治史の中での巨星堕つ、と言った感覚。一時は風見鶏とも揶揄されていたが、総理に就任すると今までのPoliticianから、真の意味のStatesmanに変貌し、日米の対等関係を構築し、国内にお於いては憲法改正等、熱意をもって取り組んできた。口先だけの安倍と比べたら、天と地の違い程の開きだ。国民はこのような口先総理を史上最長の総理として抱いてきたことを恥ずべきだ。中曽根さんとの比較において、いよいよ寂寥感を感ずる。

 

山の会忘年会、御徒町九州力で。常連の一人が欠ける。上さん、77歳。8月骨髄腫で手術を受けたとのこと。治療は順調に行っているようだが、完治は難しく、段々衰えてくるとのこと。

もう一人は、加さん75歳、彼もこの夏、首が回らなくなり、蘇我の川鉄病院で、頚髄の手術を受けたとのこと。第1、第2、第5の脛骨が亜脱臼。原因は不明だがボルトで固定し、今現在首はまだ回らないが、徐々に回復しているとのことである。もう皆70後半になりつつある。いろいろな体の不調が出てきても不思議ではない。

 

f:id:commodore:20191130190022j:plain