U-23バンコク大会。一昨日のサウジ戦では終了間際に不運なPKを食って、2-1で敗れた侍JAPAN.今日のシリア戦は後がない。負ければ一貫の終わり、と皆分かっていた筈なのに見事に2-1で負けて、1次予選敗退が決まった。選手の気持ちの上では6試合戦って、タイとの決勝戦に臨むとの希望は、全く空振りに終わった。
確か4年前のアジア選手権でも、重要な場面でシリアと当たり、手痛い敗北を喫している。国が内戦状態で、生活も安定していない混乱国に何で日本が負けなればならないかと、憤懣やるかたないが、それも今の日本の実力。2回も続けて先取点を取られ、後から追いかける展開。これではダメだ。あかん。森保監督、出だしは良かったが、最近の采配は冴えていない。半年後に迫った五輪、大丈夫か! 今回同様、1次リーグ戦で敗退、と言う事だけは辞めてくれよ。
元Jリーグ、西野監督率いるタイも隣の韓国も快進撃で早くも決勝トーナメントに進出。U-23の選手諸君、皆丸坊主になって帰ってこい!
日中曇り空で、少し小雨がちらほらし、雪になるかと期待したが、その小雨も直ぐに止み、東京地方、降雪無しの記録を更新する。
日足も伸び、日差しも強くなってきている今日この頃、このまま雪なしを春を迎えるのだろうか・・。