ちゃおチャオブログ

日々の連続

4.14.(火・晴れ)総理の不評。

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国民の為に良かれと思ってやった政策が、国民に評価されず、裏目に出ている安倍総理。矢張り、国民感覚との乖離があるのだろう。

マスク2枚、全家庭に配布。1家族4人世帯なら二人分が足りない。足りないときは洗って使えということか。毎日公園に散歩に出ているが、8割の人がマスクをしている。店で売ってなくても、ネット通販で今では買える。自分もネットでかった。マスク2枚配布に400億円相当の予算が使われるが、もっと有効な使い方はないかとの国民の声。

1世帯への30万円の支給。一人世帯も4人世帯も同額の30万円。不公平ではないかとの声。再び持ちあがってきているのは、条件なし一人10万円の支給。そうなれば、自分も受け取れる。年金生活者はダメだと、非課税世帯でないとダメだとか、そんな条件を付けないで、全国民すべてに10万円の支給がすっきりしている。不公平感はなくなる。

最後に「家にいろうよ」のホームビデオ。総理の発想なのか、誰かに押されて、このなビデオを流したのかは知らないが、このコロナ禍で多くの国民が苦しんで中、何と優雅な生活だと。全く大多数の国民レベルから遊離したホームビデオに多くの国民が反感を覚えている。彼には庶民の苦しみ等到底理解できないと。もう補佐官、秘書官も意見する人もいなくなったのかと。

つい最近までの国会で、「李下に冠を正さず」を再三言っていたが、実際の行動はその反対。今は「最大の国難」と声高に叫んでいるが、その認識は言葉とは裏腹に、希薄だ。

困ったものである。

 

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