ちゃおチャオブログ

日々の連続

4.26(日・晴れ)基礎体温。

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今まで体温を測ると言ったら、健康診断の時くらいで、殆ど注意をしていなかったが、このコロナ禍が激しくなって、37.5度以上の高温が続いた場合、コロナ感染が疑われ、保健所又は帰国者外来センターに相談すべきだと、しきりにTV等で報道され、先月体温計を買って、ほぼ毎日何回か体温を測っている。

今まで自分の基礎体温がどの程度か分からなかったが、いやむしろ、一般的には普通の人の平均体温、36.5度前後だろうと想像していたが、それが随分低いことが分かった。高齢者になると体温が低下するとは聞いていたが、自分の体温がこれ程低いとは驚きだ。

処で、基礎体温の低い人はいろいろな病気に罹りやすくなると言われる。身体の体温が高いと、外から入ってくる病原菌をその高温でやっつけることができるが、低いと撃退もできず、ガン等にもなり易くなると言われる。

朝起きた直後など、35度にも満たない時がある。34度後半だ。一時33度台を示すこともあって、流石にそんなに低いわけはないだろうと、王一度検診したら、35度台になっていて、安心した。時々36台後半になることもあり、そんな時はなにか身体に熱を持っているようにも感ずる。今日の日中は37.1度を示し、少し驚いた。自分の平均体温が35度前半だから、2度近く上がっている。36度5分の人が37.1度になるのとは訳が違うのだ。昨日最後に日高屋によって、酒を飲んだが、ひょっとして店で感染したということはないだろうか・・。一時は心配になったが、夕方の検温で36台に戻っていて、一安心。コロナも杞憂だったのだ。

以前山登りしていた頃、冬山でも耐えられるようにと、冬でも薄着とか寒さ慣れをする努力をしていたが、その当時から基礎体温が下がったままで、元に戻らない体質になってしまたtのか・・。まあ、今回コロナでやられなくても、いずれ早晩低体温症で何かの病気にやられるだろう。1回きりの人生、思い通りに自由に生きられなかったとしても、それも又自分の人生だ。感謝しよう。

 

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